1947-12-08 第1回国会 衆議院 文教委員会 第21号
號) 一四五 伊勢崎市の戦災小學校復舊費國庫補助の 請願(鈴木強平君外三名紹介)(第一一三 七號) 一四六 東邦産業研究所解散反對の請願(馬場秀 夫君紹介)(第一一九四號) 一四七 民間科學技術研究所の國庫補助の請願( 海野三朗君外二名紹介)(第一二三〇號) 一四八 學術研究機關に國庫補助の請願(海野三 郎君外二名紹介)(第一二三二號) 一四九 栃木縣に學藝大學設置
號) 一四五 伊勢崎市の戦災小學校復舊費國庫補助の 請願(鈴木強平君外三名紹介)(第一一三 七號) 一四六 東邦産業研究所解散反對の請願(馬場秀 夫君紹介)(第一一九四號) 一四七 民間科學技術研究所の國庫補助の請願( 海野三朗君外二名紹介)(第一二三〇號) 一四八 學術研究機關に國庫補助の請願(海野三 郎君外二名紹介)(第一二三二號) 一四九 栃木縣に學藝大學設置
專門學校昇格關係二件、總合大學設立、學藝大學設置に關するもの六件、六・三制に關する陳情十一件、新制高等學校實施に關するもの九件、新制中學校確立に關するもの七件、教員恩給増額二件、物資愛護思想普及運動實施一件、民主教育制度確立一件、教科書地方分散一件、勞働者教育充實一件、宗教に關する陳情一件、子女教育徹底に關する陳情一件、成績不良兒童善導に關する陳情一件、公衆道徳思想普及徹底に關する陳情一件、公立中等學校人件費全額國庫負檐
これに關しまして、傳え聞くところによりますれば、大學設置基準委員會においても、文化施設の國内再配置を檢討いたしまして、大學を大都市に集中することを排除いたしまして、これを地方に排除いたしまして、これを地方に分散する方針を決定なさつたということを廳いておるのでございますが、まことに機宜に適した決定と思うのであります。新潟縣は御承知の通り日本海の沿岸の中心に位しておりまして、海陸交通の要衝であります。
前にこの委員會で大學設置委員會を二十三年度早々に設置して、二十四年度から整理のできたものから逐次委員會にかけて大學になるように處置をするというふうに、お答え申し上げたと思いますが、その後の事情により、高校教育法が本年の四月一日から實施せられすでに新制大學が設置可能な状態にございますので、もし希望いたします學校がございますれば、認可をするだけの準備をいたしておかねばなりませんので、二十三年度から新制大學
○伊藤(恭)委員 新制高等學校竝びに新制大學のことにつきましては、以前にも質問をいたしまして、大體の答辯を得ておりますけれども、特に大學の問題につきましては、二十三年度早々に大學設置委員會というものをつくつて、そうして十分檢討の上決定するというようなことでありまして、そうして二十四年度から整備のできたものから實施するという意味でありましたけれども、しかしながら、この問題つきましては、やはりただ單なる
教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔にすることに關する陳情(第百二 十五號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十六號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十九號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百三十四號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百四 十一號) ○金澤市に綜合大學設置
次に議事日程によりまして請願第三百三十八號、勤勞青年教育の定時制高等學校設置に關する請願、それから請願第三百三十九號、實業教育大學設置に關する請願、これを合せて議題にいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○松本委員長 日程第一三、松江市に官立大學設置の請願外一件、文書表第八八八號、紹介議員木村小左衞門君外四名、——紹介議員が見えておりません、私も紹介議員の一人になつておりますから、この席で恐縮でありますが、お許しを願いまして、御説明を申し上げたいと思います。 本請願の要旨は、山陰地方は文化の發祥地でありながら、從來近代文化の惠澤に浴することが少なかつたのであります。
先ほども申し上げましたように、大學設置委員會に諮りましてできるだけ御要望に副いたいと思つております。その際に特に國土計畫的な點を考慮されますと、山陰地方に大學があるということは、おそらく皆さんの御贊成を得るのではないかという、主觀的の推察をいたしておる次第であります。こういう際に、御要望に對してはできるだけ副いたいと思つております。
十月二十三日 新制中學校整備に關する陳情書 (第四四三號) 定時制高等學校設置に關する陳情書外二百二十 七件 (第四六二號) 六・三・三制完全實施に關する陳情書外一件 (第四七四號) 山陰大學設置の陳情書 (第四八六號) 定時制高等學校設置に關する陳情書外百二十四 件 (第四八八號) を本委員會に送付された。
(原孝吉君紹 介)(第八七五號) 二三 小學校教員の恩給増額に關する請願外二件 (志賀健次郎君紹介)(第八七八號) 二四 定時制高等學校設置の請願(豊澤豊雄君紹 介)(第八八〇號) 二五 同(松原一彦君外二名紹介)(第八八一 號) 二六 小學校教員の恩給増額に關する請願(今村 忠助君紹介)(第八八二號) 二七 同(石川金次郎君紹介)(第八八三號) 二八 松江市に官立大學設置
それは御承知のように、學校教育法の第六十條に規定されておりますような大學設置委員會の議を經て、その諮問機關の諮問の結果によりまして文部大臣が認可決定するような手はずをとりたいと思つております。委員會によつて十分審議されるであろうと思います。私どももできるだけ國家財政の許す限りにおいて、各地方の要望については御希望に副いたいように考えております。
井谷正吉君外二名紹介)(第八五六號) 福島經濟專門學校昇格の請願(原孝吉君紹介) (第八七五號) 小學校教員の恩給増額に關する請願外二件(志 賀健次郎君紹介)(第八七八號) 定時制高等學校設置の請願(豊澤豊雄君紹介) (第八八〇號) 同(松原一彦君外二名紹介)(第八八一號) 小學校教員の恩給増額に關する請願(今村忠助 君紹介)(第八八二號) 同(石川金次郎君紹介)(第八八三號) 松江市に官立大學設置
その認可の審査をいたしますのは、學校教育法の第六十条に定められております大學設置委員會と申します。大學設置委員會につきましては、目下法制上の手續を急いでおりまして、近いうちに——おそらく來年早々くらいに準備が完了いたしまして、出發できるかと豫想いたしております。
教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百二 十五號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十六號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十九號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百三十四號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百四 十一號) ○金澤市に總合大學設置
今日の議事日程といたしましては、請願第二百六十號濱松工業大學設置に關する請願というものがございますが、紹介議員の川上嘉市君が差支があつて急に歸省されましたので、これは次囘に延期したいと思います。
○日高政府委員 學校教育法にきめられております大學設置委員會というのは、これは目下官制について準備中でありますが、今のところ大體四十人から五十人くらいの委員を設けまして、その官制ができましたならば、豫算を要求して、なるべく早く出發いたしたいと思うのであります。
こういう觀點から見まして、熊本市に總合大學を設置するような地方の要望がありますことも、まことにごもつともなことだと思つておるのでありますが、總合大學の設置には、いろいろ複雑な條件も必要でありますし、殊に今日の日本の財政經濟状況から考えますと、これはなまやさしい事業ではないのでありまして、それらの點については、先ほど申し上げましたように、大學設置委員會の議を經まして、なるべく地方の要望に副うような線において
歴史においても、現状においても、近く行われます高等專門學校の大學轉換について、最も有力な候補學校であることは申し上げることができると思うのでありますが、ただ今囘の高等專門學校の大學への切り替えの問題は、全國的な問題でありますので、前にも申し上げたかと存じますが、これは文部省一存で決定することは、かえつていろいろの弊害を生ずるおそれがありますので、學校法によつてきめられております大學設置委員會というものを
また単科大學を方々につくるよりは、地方ブロックとかあるいは縣別にできるだけ總合大學をつくるのがいいという御意見でありましたけれども、それは私ども、まつたく同感でありまして、なるべくならば、總合大學を各地につくられるように、取計らいたいと思つております、もつとも、この大學の設置につきましては、御承知のように近く官制できめられますので、大學設置委員會の議を經て、それに諮問をした上で、文部大臣が認可する建前
八月三十日 六・三制完全實施に關する陳情書外九件 ( 第一四〇號) 六・三制完全實施に伴う教育施設費に對し財政 援助の陳情書(第一六 五號) 學芸大學設置に關する陳情書 (第一七六號) 山陰大學設置に關する陳情書 (第一七九號) 新制中學校校用資材の特配及び経費調達方に關 する陳情書 (第一八四號) 六・三制完全實施に關する陳情書外二件 (第一 九一號) 青年學校昇格
教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百二 十五號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十六號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十九號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百三十四號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百四 十一號) ○金澤市に總合大學設置
○委員長(田中耕太郎君) 請願第八十六號熊本市に綜合大學設置に關する請願、これは紹介議員の田方君と連絡がつきませんでした。その次の請願の第百十七號科學勳章制定に関する請願、松村眞一郎君が紹介議員になつておられます。御説明を願います。
擔とすることに關する請願(第七十 九號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百二 十五號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十六號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十九號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百三十四號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百四 十一號) ○金澤市に總合大學設置
これは第一は請願文書表八十六號の熊本市に綜合大學設置に關する件。第二は、ローマ字教育に關する件、請願文書表第百四十一號。それから第三は、科學勳章定出に關する件、文表百十七號、第四は、六・三制教育制度の經費全額國庫負擔に關する件でありまして、請願文書表百二十二號、百三十九號、百五十號、百五十四號でございます。
○永江政府委員 ただいまの御趣旨は、非常に適切だと存じますが、何分にも今、大學設置についての基準につきまして、一応の案をもつておるのでありますが、關係方面とも折衝中でありまして、それが決定を見ました際に、その基準に基いて、この大學設置について考えてみたいと思います。もう一つはやはり國土計画の線に沿わなければならぬので、両方面から慎重に考慮してみたいと思います。
擔とすることに關する請願(第七十 九號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百二 十五號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十六號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十九號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百三十四號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百四 十一號) ○金澤市に總合大學設置
○政府委員(日高第四郎君) 大學の設立につきまして學校法で定められておりますように、大學設置委員會というものを法制上設けて、そこで審議をした上で、文部大臣が認可する、そういう手續をとる筈でございます。
○堀越儀郎君 先程藤井さんの質問されたことについて、河野さんから議事進行に關する御發言があつたのでありますが、途中で切れましたが、大學設置委員會の構成メンバーというようなものについて大體のお考えがあるならば、一つ文部當局の御意見をお聽きしたいと思うのでありますが、これは藤井さんが……。
實は金澤市ま御承知のごとく文化都市として今日まで知られて參つたのでありまして、戰爭以前より總合大學設置に對しましては、相當に内面に運動をして參つておつたのであります。
擔とすることに關する請願(第七十 九號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百二 十五號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十六號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百二十九號) ○教科書竝びに學校施設に關する陳情 (第百三十四號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百四 十一號) ○金澤市に總合大學設置
これは師範教育の問題と關連しておりまして、師範教育は、先生を養成することを主たる目的とする學藝大學、それからもう一つは、普通の大學の教育の課程を終え、竝びに教育學科の修めた者に、みんな先生になつていただけるような形になると思いまするが、その學藝大學に、今日ある師範學校がみんななれるかどうかということが、ただいまの問題でありますが、これはまだ大學設置の基準の委員會等で、その基準をどこに設けるかということがはつきりきまつておりませんので